チャートパターンについて

  • 2018年2月20日
  • 2019年10月12日
  • 勝ち方

こんにちは。

長岡です。

 

僕は最近、人にFXを教えていることが多いです。

 

まだFXで勝てていない方を見て思ったのですが、何も分かっていない状態でチャートパターンが出たらエントリー、ということをしている方が多いんですよね。

 

例えばですが、ダブルトップが出たら売り。

三尊が出たら売り。

レンジ抜けでブレイク買い。

フラッグ抜けで買い。

切り下げライン抜けで買い。

など。

 

基本的にはそれで合っているのですが、それでは負けてしまうことも多いです。

勝てることも当然ありますが、恐らく、トータルで負けます。

 

まずこちらの図を見てください。

これが一般的なダブルトップのネックラインからの売りエントリーですね。

 

なぜ矢印のネックラインからの売りが基本のチャートパターンになっているのか?

 

普通に考えれば答えは出ると思います。

答えは、①のポイントで買いが入っているからです。

①のポイントで買いで入った人たちが、その後下落したことによって含み損になり、建値決済をするポイントだからです。

 

次に下の図を見てください。

 

 

 

上の図は三尊の基本的な売りのパターンですね。

 

こちらもなぜここで売りで入るのかというのは、先程のダブルトップのときと同じ理由です。

 

 

そうですね。

①のところで買いが入っているからです。

その買いで入った人たちが含み損になり、建値決済するポイントだからです。

 

ちなみに、①のところで買いが入っている証拠として、少しだけ上昇を継続する動きを見せることも多くあります。

 

では、二つのパターンのような形になっていて、①のポイントでトレーダーが買いにいっていなかったらどうなるのか?

ということです。

 

自分の目ではダブルトップ、三尊に見えることがあっても、①のポイントで買いが入ったわけではなく、さまざまな理由で似たようなかたちになることがあります。

 

トレーダーたちの買いが入ったというポイントでなければ、チャートパターンのかたちになっているポイントでも、そのポイントで売りの決済が入っていないため、エントリ―後に伸びていかない、ということになります。

 

しかし、①のポイントで買いが入ったかの判断が出来ず、ただ単純にチャートパターンのようなかたちが出たからと言って、エントリーをしている方が多いです。

 

それで勝てるのなら問題ないのですが、僕が見てきた人たちはやはり負けていました。

 

なので、そういう人はこれを考えて頂きたいんですよね。

どうすればいいのかというと、ちょっと大衆側になって考えて頂きたいんです。

僕は以前の記事でもお話ししましたし、今回のパターンを見ても分かるかと思いますが、トレーダーたちの損切り、建値決済を利用して勝つことをお薦めしています。

 

で、エントリ―をする方向ではなく、その前に反対方向にエントリ―している側に立って考える。

 

先程のチャートパターンが発生したところでは、自分なら買いに行ったのか?

トレーダーたちは買いにいっているのか?

を考えるんです。

 

その秘訣としては、買いに行ったのか? と考えるポイントに意識されるラインがあったりとか、トレンドの押し目になっていたりとか、そういうポイントでは買いに行くトレーダーが多いので、判断する材料になります。

 

ちなみに買いの場合でばかりお話ししていますが、売りの場合は逆です。

 

そういうポイントでチャートパターンが発生すると、損切りと建値決済を利用した、エントリ―後に伸びていきやすいポイントになります。

 

環境に頼り、大衆心理を利用するということが出来れば、よりすんなりと伸びていく、簡単なトレードが出来ます。

環境に頼るということは、流れに乗る、資金が大きな投資家に追従する、ということなので、勝てる要因になります。

 

具体的に言うと、エントリ―後に逆行しない、リスクが減る、勝率が上がる、などのメリットがあります。

 

素人からトレードしていた人たちも、僕が教え始めてからは、チャートパターンの意味、相場の本質を考えるようになり、勝率も上がって、しっかりと月間収支がプラスになってきています。

 

今回お話ししたことは説明を聞くと簡単なことかと思われるかもしれないですが、重要なことです。

 

長期足の環境によって勝つこと、その環境に合わせてチャートパターンを使うことについても、また今後お話ししていこうと思います。

 

 

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